
誰でもヒーローになれる!
たとえ貧困や問題のある家庭に生まれても、
夢と志を持って努力を重ねれば、
自分の夢を叶え、社会に貢献できるヒーローになれる!

DAREDEMO HERO
3つのプロジェクト

1.奨学生に対する教育支援

小学3年生から大学卒業まで、徹底した道徳教育及び教育支援を行い、貧困問題を解決するための未来のリーダーを育成しています。
奨学金の支給
DAREDEMO HEROでは、大学卒業までの学費、及び制服代、教材費を支給しています。
生活費の支給
奨学生が健康体で学習に集中できるよう、生活費を支給しています。
昼食支援
奨学生に、栄養バランスの取れた昼食を提供しています。
※現在コロナ禍で昼食提供ができないため、食費の支援を行っています。
学習支援
DAREDEMO HEROには、教員資格を持ったスタッフがおり、いつでも奨学生の学習サポートができる体制を整えています。
奨学生に対する教育支援について詳細はこちらをご覧ください。
2.地域支援
DAREDEMO HEROでは未来に焦点を当てたリーダー育成と同時に、最貧困地区の社会問題にも対応することで、包括的にフィリピンの貧困問題解決に取り組んでいます。主な支援地区は以下の5つの地区です。
イナヤワン地区

セブ市内の全てのゴミが集まるイナヤワン地区には、ゴミを拾って生計を立てる人々が住んでいます。
カレタ墓地

カレタ墓地には、墓参客に花やローソクを売ったり、墓石を掘ったり、墓を管理して生計を立てている人々が住んでいます。
ブロック47

マンダウエ市マボロ地区のブロック47と呼ばれる地には、各地から集まった火災被災者が長年テント生活を続けています。
ソオン地区

リゾート地区として知られるマクタン島にも、ゴミ山があります。ここでも多くの人々がゴミを拾って生活しています。
タップタップ地区

セブ市から車で一時間ほど山岳地区に進んだ場所に位置する、山岳貧困農村地区です。コロナや天災により被害を受けた零細農家の支援を行っています。
緊急支援
自然災害や天災、疫病により「その日を生き抜くこと」すら困難な状況にある最貧困層に対し、食事や生活に必要な物資を提供しています。
自立支援
貧困層が「自分の力で生き抜くための力」「正しい選択をする力」を付けるための支援を行っています。
教育支援
学校に行くことすらできない、最貧困層の子どもたちに「学ぶ喜び」を提供するために、ラーニングセンターを運営しています。また、提携する役場に、無料のコンピューターHUBを設置し、多くの子どもたちに学ぶ機会を提供しています。
3.文化交流
DAREDEMO HEROでは未来に焦点を当てたリーダー育成と同時に、最貧困地区の社会問題にも対応することで、包DAREDEMO HEROでは、日本からのボランティアを受け入れ、日比文化交流を行っています。コロナ禍ではオンラインを使い、日本とフィリピンの若者が、共にSDGsの学びを深めるためのプログラムを提供しています。
▶団体のパンフレットは「こちら」からご覧いただけます。